安全な運転で楽しいカーライフを!
運転開始時のポイント

車の状態を確認しましょう
タイヤや車両本体に異常がないか(パンクやキズ・凹み等)、
車両の下や周囲には障害物や異物がないか確認しましょう。
何か不自然なことがあればコールセンターにご連絡ください。

シートとミラー、シートベルトの位置を調整しましょう
シート・ミラー・ベルトを調整し、
無理のない姿勢で運転中も周囲を確認できる状態にして出発してください。
運転中のポイント

車間距離は十分に取りましょう
前方車両との車間距離が短いと追突事故の危険性が増してしまいます。
特に雨天や高速道路では広めに距離をとりましょう。

「急」がつく運転にご注意ください
急ブレーキや急ハンドル、急発進は車両のコントロールが難しくなる原因になります。
余裕を持った運転を心がけましょう。

事故が起きてしまった場合
まず安全な場所に車両を止めてください。
けが人がいた場合は、119番が最優先です。
その後、警察へ連絡してください。

画面の注視は控えましょう
スマートフォンやカーナビへの注視は前方不注意に繋がります。
画面の操作は出発前に全て済ませましょう。
運転終了時のポイント

サイドブレーキを確実にかけましょう
駐車後サイドブレーキをかけて確実に車両を固定しましょう。
かけ忘れが事故の原因にもなるので、車を降りる前に必ず確認してください。
※サイドブレーキの位置は車両によって異なります。

室内灯とライトの消し忘れにご注意ください
駐車後、ライトの切り忘れはバッテリー上がりの原因になります。
復旧するまでエンジンがかからなくなってしまうため、車を降りる前に必ず確認してください。